NECビッグローブは8月5日、同社のポータルサイト「BIGLOBE」で同社が運営するツイッター利用者向けの情報サイト「ついっぷるトレンド」におけるツイッター上に投稿されたツイート(利用者の投稿)の分析からまとめた7月のツイッターの話題度ランキングを発表した。
7月の日本における総ツイート数は約2億7,000万件で、総ツイート数は6月の2億5,000万件と比べて8%の伸びとなった。ワードランキングの上位には、W杯決勝トーナメントベスト4の国名が並ぶとともに、花火大会関連のツイートが増えた。
順位 | ワード | 前月順位 |
---|---|---|
1 | 地震 | ←1 |
2 | スペイン | ↑7 |
3 | ドイツ | ↑5 |
4 | 電車 | ↓3 |
5 | オランダ | ↑20 |
6 | プリキュア | ↑12 |
7 | SUNDAY | 初 |
8 | トトロ | 初 |
9 | オランダ | 初 |
10 | ウルグアイ | 初 |
ハッシュ別ランキングでは、毎朝4時になると自動的に「なるほど四時じゃねーの」と発言しするアプリケーションのタグ「#4ji」が1位となった。
そのほかの7月の動向としては、7月17日(土)から毎週末20:00前後は常に「花火」が占有したことが挙げられている。調布・広島の花火大会が開催された7月24日のツイート数は1万5,167件、隅田川花火大会が開催された7月31日のツイート数は2万4,378件に及んだ。
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