リコーは、9月1日より銀座のリコーフォトギャラリーRING CUBEにて、「Editors’ Choice 2010」-雑誌が選ぶ、いま最も期待する若手写真家展-を開催する。
同展は、「若手写真家の作品を通じて、写真の可能性を追求する」という趣旨のもとに、雑誌エディターがいま最も期待する写真家を推薦。推薦された写真家の作品を展示するというもの。
今回は、『BRUTUS』(マガジンハウス)、『papyrus』(幻冬舎)、『CUT』(ロッキング・オン)、『東京人』(都市出版)、『TRANSIT』(ユーフォリアファクトリー講談社)、『Pen』(阪急コミュニケーションズ)など、若手写真家が活躍する雑誌媒体10誌のエディターが推薦した10名の写真家による作品を展示する。
また、開催期間中には、来場者による写真家への人気投票を行ない、半年から一年後を目処に、結果を踏まえた写真展が開催される予定。入場は無料。
「Editors’ Choice 2010」-雑誌が選ぶ、いま最も期待する若手写真家展-
会場 | リコーフォトギャラリーRING CUBE |
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会期 | 9月1日(水)から9月19日(日) |
開場 | 11時から20時(最終日は17時まで) |
休館 | 火曜 |
入場料 | 無料 |