日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターに迎えた研究会「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」の第3回を、8月3日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行うと発表。参加者の募集を開始した。

「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、原氏と永原氏が発起人となり立ち上がった、オンスクリーン・メディアにおけるタイポグラフィについて考える研究会。2010年5月から11月にかけて毎月1回トークショーを行い、その成果を雑誌、Web、電子出版、書籍各メディアで情報配信を実践する。第1回および第2回研究会の模様はUSTREAMにてアーカイブを視聴可能

このたび、第3回となる研究会が、8月3日に東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターに行われることが発表となり、参加者の募集が開始された。第3回は、作家の高橋源一郎氏とライターの橋本麻里氏をゲストに迎え「言葉が運動を始めている」をテーマにした対談が行われる。研究会の詳細については公式Webサイトを参照。

トークショーの参加費は一般3,000円、JAGDA会員・学生は1,000円で定員は80名(先着順)。申し込み等の詳細は以下を参照。

言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える
第3回研究会「言葉が運動を始めている」

会場 東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
日時 8月3日(火) 19時から21時(開場18時40分)
参加費・定員 一般3,000円、JAGDA会員・学生1,000円/80名(先着)
申し込み方法 オンライン・フォームより申込
その他 当日のUstream配信はこちらより。Twitterアカウント: @kotobanodesign
詳細 公式WebサイトまたはJAGDAのWebサイトを参照