コクヨS&Tは、フランスを代表するクレールフォンテーヌ・ロディア社およびクオバディス・ジャパンと提携し、日本市場向けにコクヨS&T製のクレールフォンテーヌノート「Tricotage(トリコタージュ)」を9月より発売すると発表した。
クレールフォンテーヌは、フランスでは誰もが知るノートブランドで、日本ではクオバディス・ジャパンより販売されている。今回、9月より発売が発表された「Tricotage(トリコタージュ)」は、ノートの中紙に、サテンのような艶出しが均一にほどこされており、真っ白なのにまぶしくない「ベラム紙」を使用。裏に透けにくく滑らかな書き心地を実現している。
また、「クレールフォンテーヌ」のロゴマークと格子パターンをモチーフにした彩り鮮やかな表紙デザインのイメージはそのままに、アレンジされているほか、コクヨの製本技術によって高いクオリティと実用性を兼ね揃えている。
商品アイテムは、見開きの良さとデザイン性の高い「くるみ表紙ノート」と、折り返してコンパクトに使える「ツインリングノート」の2タイプ。各タイプに日本で一般的に使用さているセミB5サイズの各5色とA5サイズの各3色の2サイズを取り揃え、合計16のラインアップといなっている。