雑誌『+DESIGNING』、雑誌『Web Designing』、『マイコミジャーナル』の3媒体が、様々なジャンルのクリエイターたちを100人連続で紹介していく新企画。第34回は、映像ディレクターの児玉裕一が登場。
児玉裕一プロフィール
1975年うまれ。映像ディレクター。CAVIAR所属。CMやMVなどの演出を手掛ける。2010 MTV VMAJ BEST DIRCTOR、2008 / 2009 / 2010 SSTV MVA BEST DIRCTOR、2008 クリオ / ONE SHOW / カンヌ GRAND PRIX (UNIQLOCK)など。
Q&A
――この仕事に就こうと思った年齢ときっかけは?
児玉裕一(以下、児玉)「20歳くらい。グラフィックデザインに興味を持ちました」
――これまでで一番思い入れのある仕事は?その理由や思い出を教えてください。
児玉「Shiro Cheers System。一番最近つくったものが一番思い入れあります」
SHIRO cheers system |
――この仕事を辞めようと思ったことはありますか?また、そのきっかけは何ですか?
児玉「いつも。突発的に」
――これから取り組んでみたいこと、関わってみたい仕事は何ですか?
児玉「NASA。科学館。開会式。ミュージカル。タップダンス」
――愛用している、思い入れのある道具や本、ものを教えてください。
児玉「PILOTのfrixionball:消せるボールペン。コンテ書くときに重宝します」
――尊敬している人を教えてください。
児玉「中村剛」
――アイデアを練る場所、時間などを教えてください。
児玉「歩きながら。夜中とか」
――1カ月で仕事をしない日は何日ありますか?
児玉「あったり無かったり」
――理想的なオフの過ごし方は?
児玉「予想外の出来事が次々に起こる!」
――趣味やコレクションなど、いま、個人的にハマっていることを教えてください。
児玉「ヒーリーズ」
――お酒を飲みますか?週何日、どのくらいの量を飲みますか?
児玉「月に1回くらいは飲みます」
――同業でよく飲みにいく、食事をする人は誰ですか?
児玉「ノーコメント」
作品紹介
左:UNIQLOCK |