プラネックスコミュニケーションズは、PCとプロジェクタを無線LANで接続できるワイヤレスプレゼンテーションシステム「GW-AP150PRS」を発表した。8月上旬より発売され、価格はオープンで、参考価格は49,800円。

「GW-AP150PRS」

GW-AP150PRSは、プロジェクタとはD-Subで接続し、無線LAN機能を有したPCとワイヤレスで通信する。無線LANはIEEE802.11b/g/nに対応。この製品をルータ親機に有線LANで接続すれば、無線LANのアクセスポイントとして利用することもできる。また、同時に接続している最大4台のパソコンの画面を同時に投影できる。

インタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LAN×1、D-Sub(入力)×1、D-Sub(出力)×1、オーディオ出力×1。最大表示解像度は、1,024×768ピクセル。外形寸法は、約W133×H92×D31mm(突起部を除く)、重量は約210g。リモコンも付属する。