オプトは7月1日、モディファイ(東京都渋谷区)よりソーシャルメディアマーケティング事業を譲り受けて、新たに100%出資子会社を設立。7月5日より営業を開始すると発表した。
社名はこれまでの名称(モディファイ)を使用。同子会社のCEOには旧モディファイCEOの小川浩氏が留任する。
オプトは、「システム開発力・企画提案力に長けた人材の譲受により、オプトの既存クライアントを中心に、よりニーズに合致したマーケティング提案を行っていく」とし、新会社設立によってソーシャルメディアの活用ニーズの高まりに対応する。
モディファイは今後、Twitterなどのソーシャルメディアのアカウント管理・配信ツールや複数アカウントのつぶやきを収集したポータルサイト制作ツールなどの提供を行うという。