日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は2日、原研哉氏と永原康史氏によるプロジェクト「言葉のデザイン2010-オンライン・タイポグラフィを考える」の第2回研究会を、東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行う。研究会の模様は7月2日(金)の19時よりUstream配信され、Twitterとも連動。
「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターとして迎えて行われる、JAGDA主催の研究会。
2日に行われる第2回研究会は「オンスクリーン環境におけるタイプフェイス」をテーマに、字游工房の鳥海修氏と宮崎光弘氏をゲストに迎え、19時より行われる。研究会の内容は、ゲストによる講演のほか、原氏と永原氏も加わった統括トークも実施。その模様はUstreamにて配信され、Twitterとも連動する。
研究会のUstream視聴はこちらより(第1回研究会のアーカイブも視聴可能)。また、iPhoneのUSTREAM Viewerでは「kotobanodesign」で配信中のみ検索可能。
プロジェクト公式のTwitterアカウントは@kotobanodesign、ハッシュタグは#kotoba2010。詳細は、言葉のデザイン2010公式Webサイトより。