ピーアンドエー・インターナショナルは、米Alien Skin Software 社開発による、フィルムシュミレータープラグインExposureの新バージョン「Exposure 3」を7月2日より発売する。価格は、パッケージ版が2万9,800円、ダウンロード版が2万7,300円。
同製品は、500種類以上のアナログテクニックによって、フィルム写真におけるすべてのクリエイティブなツールをデジタル写真で再現するフィルムシュミレータープラグイン「Exposure」の最新版。クロスプロセシング、Polaroid、ヴィンテージの銀盤写真といったクラシックな概観を創ることができる。
主な特徴としては、インタラクティブ性をさらに高め、プリセットを素早く試すことができるプレビューシステムの搭載、Photoshop CS5の64-bitに対応、その他、500種類以上のプリセットを搭載する。
さらに、LomoやHolgaのようなレンズぼかし、歪んだビネット、クロスプロセシングによる色合いなど幅広いう外観を作れるほか、非破壊編集編集が可能。
価格は、パッケージ版が2万9,800円、ダウンロード版が2万7,300円。また、5ユーザーパックが11万3,400円で10ユーザーパックが19万7,400円。対応アプリケーションは、Photoshop CS3以降(CS5 64-bit対応)、Lightroom 2以降、Photoshop Elements 7以降、Corel Paint Shop Pro X3。パッケージ版はWindows/Macintoshハイブリッド。詳細はこちらより。