NTTデータは6月1日、同社が構築・運営する地方銀行向けの共同化システム「NTTデータ地銀共同センター」(以下、地銀共同センター)について、新たに大分銀行が参加することが決定したと発表した。
今回地銀共同センターの参加銀行に大分銀行が加わることによって、同システムの参加銀行数は15行となり、国内最大規模となる。また、こえれにあわせてNTTデータが提供するバンキングアプリケーション「BeSTA」の採用地銀が24行になることも明らかにされている。
NTTデータ地銀共同センター参加銀行は以下の通り(6月1日現在)。
- 青森銀行
- 秋田銀行
- 荘内銀行
- 岩手銀行
- 足利銀行
- 千葉興業銀行
- 北越銀行
- 福井銀行
- 京都銀行
- 池田泉州銀行
- 鳥取銀行
- 四国銀行
- 大分銀行
- 西日本シティ銀行
- 愛知銀行