日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)は28日、原研哉氏と永原康史氏によるプロジェクト「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」第1回研究会を、東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンターにて行う。研究会の模様は5月28日(金)の19時よりUstreamで配信され、Twitterとも連動。

「言葉のデザイン2010-オンスクリーン・タイポグラフィを考える」は、原研哉氏と永原康史氏をディレクターとして行われる、JAGDA主催の研究会。

28日に行われる第1回研究会は「Web環境のタイポグラフィ」と題して、アライアンス・ポートと物書堂をゲストに迎えて19時より行われる。研究会の内容は、ゲストによる講演のほか、原氏と永原氏も加わった統括トークも実施。その模様はUstreamにて配信され、Twitterとも連動。

研究会のUstream視聴はこちらより。また、iPhoneのUSTREAM Viewerでは「kotobanodesign」で配信中のみ検索可能。

プロジェクトの公式Twitterアカウントは@kotobanodesign、ハッシュタグは#kotoba2010。