ソフトウェア・トゥーは、仏DxO Labsのデジタル一眼レフカメラ / レンズ用自動画質補正&RAW現像ソフト「Dxo Optics Pro 6 日本語版」のパッケージ製品を6月16日に発売すると発表した。価格はスタンダード版が1万6,800円、エリート版が3万3,600円。
同ソフトは、強力なRAW現像エンジンと先進的な光学補正を、洗練されたインタフェースで使用可能な補正、RAW現像ソフト。サポートしているカメラ&レンズの組み合わせは2,000種類を超えている。
主な特徴として、高ISOでの撮影や写真のシャドウ部分で発生する強いノイズによる色の偏りや、低い空間周波数によって起きる比較的広範囲の色のついた"しみ"状のノイズを排除する新たなノイズ低減技術を導入し、品質の低下を防止することが可能。
また、同ソフトで対応していないレンズを使って撮影を行っても、光学補正の手動調整や、画像のディテールを保ちつつ、ハイライトの補正を実行できる。
今回発売が発表されたのは、エリート版とスタンダード版の2種類。Windows、Macintoshともに対応で、価格はスタンダード版が1万6,800円、エリート版が3万3,600円。発売は6月16日。詳細はこちらより。