IMAX Corporationと東急レクリエーションは、日本において新たにIMAXデジタルシアターを5カ所開設すると発表した。
今回新たにIMAXデジタルシアターが導入されるのは、東京2つ、神奈川1つ、兵庫1つ、広島1つの計5カ所。首都圏2箇所については、2010年11月に導入予定となっている。
現在、IMAXスクリーンのある既存の映画館では、ハリウッド版IMAX作品が数々の高い興行成績を記録。映画『アバター』においては、IMAXスクリーンを導入している「109シネマズの川崎」(神奈川) が日本国内での興行収入ランキング1位を記録したほか、109シネマズ菖蒲(埼玉)、名古屋(愛知)、箕面(大阪)といったIMAXスクリーンを導入している映画館においても、高いランキング結果を記録したとのこと。