レンタルサーバ事業を展開するライドはこのほど、同社ブランド「Speever(スピーバー)」のリニューアルを実施した。各プランで従来価格のままディスク容量を増強したほか、ウイルスチェック機能の無料標準提供などの変更を行なっている。

Speeverの変更内容は次のとおり。共有サーバ「Speever SS」、仮想専用サーバ「Speever VS」の各プランにおいて価格は据え置きでディスク容量を大幅に増強。また、プランによっては有料オプションだったウイルスチェック機能を全プランで無償化したほか、ドメインエイリアス、サブドメインが無料で利用できるようになった。