駿河台大学は、駿河台大研究グループによるシンポジウム「デジタル映像時代に再評価されるアナログ効果音 ~ドラマや芝居の臨場感を演出する音の技法をいかに残すか~」をデジタルハリウッド大学大学院・秋葉原キャンパスにて開催する。開催日は2月25日。

同シンポジウムでは、音響効果技師・南二郎氏及び元ニッポン放送プロデューサで現デジタルハリウッド大学大学院の客員教授・西尾安裕氏をはじめ、ラジオ局編成局制作部及びデジタル映像作家、デジタルアーカイブの研究家などが、アナログ効果音としての生音について、講演を行う予定となっている。デジタル映像制作やサウンドデザインに興味のあるクリエイターや、デジタルコンテンツの活用、デジタルアーカイブによる保存と共有に興味のあるクリエイターにとっては特に有益なものになるとしている。

デジタル映像時代に再評価されるアナログ効果音

開催日時 2010年2月25日13:30~16:30(開場13:00)
会場 デジタルハリウッド大学大学院・秋葉原キャンパス
定員 40名
料金 無料
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