ビジュアル・プロセッシング・ジャパンは、DTPアプリケーションの知識がなくてもオリジナルフォトブックのレイアウトを作成、入稿できるソリューション「DigiLabs」のサービスを開始した。
「DigiLabs」は、DTPアプリケーションや知識を持たない消費者でも扱え、携帯電話やデジカメで撮影した写真を、自身で加工してオリジナルのフォトブックを作成し、簡単な操作で入稿する、デジタルフォトブックプリントビジネスのソリューション。
パッケージアプリケーション配布方式を採用しているため、システム導入と比較すると低コスト・短期間でサービスを開始することができる。
主な機能としては、オリジナルフォトブックのタイプを選べるほか、ページのテンプレートも選択でき、自由なレイアウトが可能。また、画像の拡大・縮小・回転、テキストのスタイルやフォント、色の編集も行える。さらに、完成後にはアプリケーション上でデータチェックが行われ、入稿が可能。なお、入稿は、オンライン入稿と店舗持ち込みの入稿の2種類が用意されている。
対応OSは、Windows 2000以降、Mac OS X以降。ビジネスモデルのサンプルや、サービスの詳細はこちらより。