マイコミジャーナルのクリエイティブchに日々掲載されている記事の中から、今週の注目記事や、週末にじっくり読みたい記事をピックアップ。今回は2月6日~2月12日の注目記事を集めて紹介しています。
オーサリングエンジニアがMS製Web制作ツールの使い心地を検証
Microsoftには、Web・アプリケーション制作ツール「Microsoft Expression Studio 3」というスイート製品がある。デザイン業界のクリエイターは、Adobe製品のユーザーが多く、Microsoftという名前だけで、毛嫌いする人や、好印象で無い人もいるかもしれない。しかし、本レポートでは、そういった先入観なく、両社の制作ツールを比較して紹介していく。
自分で書いた文字をフォントデータ化してくれるサービス「祐筆」
テクノアドバンスは、指定の用紙に小筆で書いた文字を、筆文字フォントとして作成するフォント作成サービス「祐筆」を開始した。
ワコム、小型手書きサイン入力専用ペンタブレットの新製品発売
ワコムは、サイン入力専用液晶ペンタブレットの新製品「STU-300」を発売する。発売日は3月23日。
アップル、写真編集・管理ソフトApertureの最新版「Aperture 3」をリリース
アップルは、写真編集・管理ソフトApertureの最新バージョン「Aperture 3」のリリースを発表した。価格は通常版が1万9800円、アップグレード版が9800円。
スタイリッシュなデザインとエルゴノミクスを応用したワイヤレスキーボード
マイクロソフトは、デザイン性と使用時の心地よさを兼ね揃えたコンパクトサイズの2.4 GHzワイヤレスキーボード「Microsoft Arc Keyboard(マイクロソフト アーク キーボード)」のブラックとホワイトを2月26日に発売する。Macでの利用も可能
オリジナルTシャツをブラウザ上でデザインする「オリジン・クローゼット」
メディア製造事業などを行うオリジンは8日、WebアプリでデザインできるオリジナルTシャツプリント作製サイト「オリジン・クローゼット」を3月1日にオープンすると発表した。
CGクリエイターが語る『アバター』の見所など-ハマクリ・イブニング開催
デジタルキャンプは、クリエイティブに関心のある人々が集まるサロン「ハマクリ・イブニング」を2月18日に開催する。テーマは、デジタル・アーカイブについて。
曽利文彦と名越稔洋が未来の映像クリエイターに伝えたい事とは
世界レベルのクリエイターを養成するデジタルハリウッド・東京本校にて、映画『APPLESEED』や『ピンポン』、『ICHI』などの監督として知られる曽利文彦監督と、大ヒットゲーム『龍が如く』シリーズの総合監督・名越稔洋氏の特別対談が行われた。
6月に東京ビッグサイトにて「3D&バーチャル リアリティ展」開催が決定
バーチャルリアリティ業界日本最大の専門展である「産業用バーチャル リアリティ展」は、バーチャルリアリティ分野に加え、さらに3Dにフォーカスをあて、「3D&バーチャル リアリティ展」として開催すると発表した。会期は6月23日から25日。
iPhoneでTwitterメッセージにオリジナルメロディを添付できるアプリ登場!
DNPデジタルコムは、iPhoneでメロディ付メッセージをTwitterに投稿できるアプリ「CheepTweet(チープツイート)」をリリースした。価格は無料。