バーチャルリアリティ業界日本最大の専門展である「産業用バーチャル リアリティ展」は、バーチャルリアリティ分野に加え、さらに3Dにフォーカスをあて、「3D&バーチャル リアリティ展」として開催すると発表した。会期は6月23日から25日。
産業用バーチャル リアリティ展は「商談を目的とした展示会」として高い評価を集めているが、昨今「3Dテレビ」や「3D映画」などの開発技術が進歩し、3Dをテーあとする出展社も増えてきた背景を受け、新たに3D技術の分野を加えて開催すると発表。
また「次世代映像・放送技術フェア」、「3D地図・GISフェア」といった新たな展示エリアを設置することで、さらに最先端技術が集結する専門展となるとのこと。
現在、主催事務局では出展社を募集。すでに多くの企業から出展に関する問い合わせが相次いでいるとのこと。会期は6月23日から25日まで。東京ビッグサイトにて。