2月26日より、六本木の東京ミッドタウン・デザインハブにて「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」の受賞作品をはじめ約100点を紹介する特別展「第9回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展」が開催される。
「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」は、富山県立近代美術館が開催している、世界から最新のポスターが寄せられる国際公募展。1985年から3年ごとに開催され、ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ、ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ、ラハティ国際ポスタービエンナーレ、メキシコ国際ポスタービエンナーレと並び、世界5大ポスター展のひとつとして高い評価を受けている。
同展は、世界49カ国・地域から集まった4516点の作品から、グランプリをはじめ金賞、銀賞、銅賞、亀倉雄策国際賞など受賞作・ノミネート作などの入選作品約100点を展示する。「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」の詳細はこちらより。
「第9回世界ポスタートリエンナーレトヤマ2009選抜東京展」
会場 | 東京ミッドタウン・デザインハブ |
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会期 | 2月26日(金)から3月14日(日) |
開場 | 11時から19時 |
休館 | 会期中無休 |
入場料 | 無料 |