"ポストペットらしさ"を持ったTwitterクライアント『PostPetNow(仮称)』が開発中だ。5月のパブリックベータ公開を予定しているが、2月2日から開催される東京都現代美術館の特集展においてデモ映像やテストバージョンを先行公開する。
PostPetNowは、PostPetの開発者である八谷和彦氏が代表を務めるペットワークスが開発を行なっている。電子メール玩具ソフト「PostPetV3」を大幅改訂、フォロワーがパペット(人形)となり、ペットと一緒に暮らすような"ポスペらしさ"を持ったTwitterクライアントになるという。
同ソフトのテストバージョンが、2月2日から東京都現代美術館で開催されるメディアアート関連の特集展「サイバーアーツジャパン―アルスエレクトロニカの30年」で公開される。同展では、モモ兄との撮影やPostPetV3の展示なども予定されている。期間は3月22日まで。