Doodleの地区代表作品をオンライン投票で選出 |
グーグルは15日、小中学生を対象に開催中のDoodle(Googleホリデーロゴ)デザインコンテスト「Doodle 4 Google」でオンライン投票を開始した。約6万8千点の応募の中から学年・地区別に選別された150作品が対象となり、地区代表作品が選出される。
Doodle 4 Googleは、Googleが世界各国で開催するDoodleのデザインコンテスト。小中学生が参加し、優秀作品はGoogleのトップページに掲載される。昨年10月より日本でも作品募集がはじまり、全国から68,104点の作品が寄せられた。教師やグーグル社員による審査で年代・地区ごとに5作品、計150作品を選出。今回のオンライン投票で、各カテゴリの代表作品30点を決定する。
投票は、パソコンまたは携帯電話からも受け付ける。2月20日に横浜美術館で開催されるイベントにおいて、オンライン投票で選出された30作品からグランプリ作品を発表する予定。