UCC上島珈琲は、「第11回 UCC"Good Coffee Smile"キャンペーン」にて、コーヒーをテーマにしたエッセイ・アートを募集するコンテスト「コーヒーストーリー大賞・コーヒーアート大賞」を開催している。作品募集期間は3月1日まで。
同キャンペーンのWebページ。今回から新たな試みとして、両部門の入賞作品を一冊の本にまとめて出版する予定とのこと |
同キャンペーンは、「おいしいコーヒーが生み出すお客様の笑顔、すなわち『Good Coffee Smile』を創造し続けること」を使命に企業活動を推進している同社の考え方を、消費者と共有する方法のひとつとして、1999年から行っているもの。今回から、従来のエッセイ部門に加え、新たにアート部門を設立。エッセイ部門「コーヒーストーリー大賞」では、「コーヒーがくれた素敵な話」をテーマに1,200字~2,000字程度のエッセイを、新設のアート部門「コーヒーアート大賞」では、「コーヒーの魅力」をテーマに、写真、イラスト、デザイン、グラフィックなどを用いて自由に表現をした作品を、それぞれ募集する。審査は、マーケティングコンサルタントの西川りゅうじん氏や脚本家の岡田惠和氏、アーティストの日比野克彦氏らが行う。結果発表は2010年10月、同社Webサイト上で行うとのこと。最優秀賞受賞者には、賞金200万円(エッセイ部門)、100万円(アート部門)がそれぞれ授与される。
なお、同キャンペーンには、毎回コーヒーの味や香りのみならず、様々な魅力や価値を引き出した作品が多く出品され、年々作品のレベルは高まってきているとのこと。
第11回 UCC"Good Coffee Smile"キャンペーン
募集部門 | エッセイ部門 (コーヒーストーリー大賞) |
アート部門 (コーヒーアート大賞) |
---|---|---|
募集テーマ | コーヒーがくれた素敵な話 | コーヒーの魅力 |
作品内容 | 1,200字~2,000字程度のエッセイ | ハガキサイズの写真・イラスト・デザイン・グラフィックなどの作品 |
応募方法 | 詳細はこちら | 詳細はこちら |