パソコンショップ「ドスパラ」を運営するサードウェーブは、LGA1156の新型Intel Xeon対応で、高いパフォーマンスと低消費電力動作を特徴とするユニプロセッサ・サーバ「ExPrime Server」の発売を開始した。タワー型「ExPrime Server T-200-LAS」と1U型「ExPrime Server R-200-LAS」の2機種を用意する。価格は最小構成で69,800円から。

タワー型「ExPrime Server T-200-LAS」

「ExPrime Server T-200-LAS」は、幅広いカスタマイズに対応するタワーサーバ。購入時カスタマイズに対応し、最小構成での仕様は、CPUがIntel Pentium G6950(1.8GHz)、メモリ1GB(最大16GB)、500GB SATA HDDなど。IPMI/リモートKVM対応オプションによる遠隔サーバマネージメントや、HDDホットスワップに対応する。本体サイズはW198×D402×H371mm。販売価格は96,800円から。

「ExPrime Server T-200-LAS」

1U型「ExPrime Server R-200-LAS」

「ExPrime Server R-200-LAS」は、奥行き380mmの1Uハーフサーバ。購入時カスタマイズに対応し、最小構成での仕様は、CPUがIntel Pentium G6950(1.8GHz)、メモリ1GB(最大16GB)など。IPMI/リモートKVM対応オプションによる遠隔サーバマネージメントに対応する。本体サイズはW482×D382×H43.5mm。スライドレールは標準添付。販売価格は69,800円から。

「ExPrime Server R-200-LAS」