ShiningWorksは、iPhoneの中に仮想的なデジタルカメラの操作ボタンやファンダなどを、そのまま再現したカメラアプリ「G700-1st Soft Camera」の発売を開始した。価格は115円。

本物のデジカメ感覚で撮影が楽しめる

G700は、iPhoneをヴァーチャル・デジタルカメラとして活用可能にするアプリ。お馴染みのデジタルカメラのユーザーインタフェースがiPhone内にレイアウトされているため、非常に直感的で簡単に操作が可能。オートフォーカス(3GSのみ)をはじめ、8倍デジタルズーム、手ブレ防止、連写、疑似フラッシュ、セルフタイマー、日付情報、ボイスシャッター、フィルターエフェクトなど、多彩な機能が搭載されている。また、ジオタギング、Wi-Fiによる写真共有、メール送信、カメラUIのテーマ変更(4種)などにも対応するとのこと。なお、撮影できる写真の解像度は、「1024×768」(3GSのみ)および「800×600」となっている。

「G700-1st Soft Camera」は、iPhoneの中にデジタルカメラ本体のユーザーインタフェースを、まるごとシミュレーションしたユニークなカメラアプリだ