人生において、会議や講習など、ダラダラと続いて退屈な時間というのは誰にでもあるもの。そんなときに試してみたい退屈しのぎのための実践方法を、ハウツーに特化したwikiサイト「wikiHow」に掲載されたトピックから紹介してみたい。
1. 時計を見るのをやめる
「時計は見ていると決して動かない」「見ているやかんは決して沸騰しない」ということわざがあるように、時間というのは見れば見るほど経過するのが遅く感じられるもの。
2. 深呼吸する
呼吸というのは退屈なときほどゆっくりと深くなりがちで、それにより眠くなってしまうもの。さらに、眠気が襲ってきたときというのが時間の経過がより遅く感じられる。
3. 機内向けのフィットネス運動をする
カロリーを燃焼することができる機内向けのフィットネス運動を飛行機に乗っていないときにも実行してみる。女性ならば"ケーゲル体操"を試してみるものもオススメ。
4. 瞑想を身につける
瞑想というのは、はじめのうちは時間の経過を早く感じないかもしれないが、いったんその方法を身につければ、時間が無感覚になってしまう。
5. 自己催眠をかける
瞑想によって精神が浄化されているときというのは、精神は催眠状態にある。モチベーションが必要なら、自己催眠は自分自身をベストに導く方法になる。
6. ペン回しを練習する
鉛筆がないときは、げんこつの上で硬貨を転がす術を習得すればよい。
7. 体を使った次の芸をマスターする
- 自由に瞳孔を開いたり縮めたりする
- 耳をピクピクさせる
- 指オカリナ
- 息を長く止める
- すぐに泣く
8. 指算で99まで数える
9. 折り紙を折る
10. 絵を描く
自画像や目に入るもの、友人や家族を題材にしたマンガなどなんでもいいから絵を描いてみる。
11. 読書する
興味のある分厚い本を見つけ、それを読むことで時間というのはたちまち経ってしまうものだ。