DxO Labsは、RAW現像ソフト「Optics Pro」の新バージョン「DxO Optics Pro v6.1 Windows版」をリリースした。価格は、スタンダード版が1万9,800円。エリート版が3万9,800円。

同ソフトは、JPEG・RAW画像形式に対応し、ディストーション補正、ヴィネット補正、色収差補正、レンズブラー補正などの自動光学補正機能を持つ自動画像向上ソフト。ノイズ除去、露光最適化、キーストーン補正、色の調整、ダスト除去など、画質に関する幅広い分野をカバーする。

このたび、最新バージョンとなる「DxO Optics Pro v6.1 Windows版」をリリース。新たに、Canon EOS 7D、PowerShot G11、Nikon D3000の3機種のカメラのサポートを追加したほか、フルスクリーン表示モードの追加で見やすさの向上、ショートカットの追加で生産性の向上、プリセットの追加など、インタフェースの改善などがなされている。

対応OSは、Microsoft Windows XP/Windows Vista 32または64ビット/Windows 7。価格は、スタンダード版が1万9,800円。エリート版が3万9,800円。なお、2009年12月までDxO Labs社のオンラインストアか代理店で購入すると30%オフの割引価格で購入できる。また、2009 年6月1日以降にDxO Optics Pro 5を購入し、ライセンス認証をしたユーザーは、DxO Optics Pro 6 に無償でアップグレード可能。

同ソフトの詳細はこちらより。