映像のまち・かわさき推進フォーラムは、専修大学との共催により、12月8日に第5回映像コンテンツビジネスサロン 宇川直宏「映像表現史」講義を開催する。
川崎市にある様々な映像関連資源を活かし、新たな都市づくりに向け2008年8月に発足した映像のまち・かわさき推進フォーラムは、民間主体の動きをサポートしつつ、人材育成、文化・アートの発信、地域経済の活性化・新産業の創出、地域と連携したまちづくりを推進している。
今回、専修大学ネットワーク情報学部との共催にて行われる、第5回映像コンテンツビジネスサロン 宇川直宏「映像表現史」講義 では、「1900年前後から現在までの映像表現」というテーマのもと、講師に現代美術家で映像作家でもある宇川直宏氏と専修大学教授の福冨忠和氏を講師に迎え、1900年代からある実験映像や60年代からのビデオアート、ライブでの映像演出、現在のPVやVJなどの映像を上映し、それらについて語っていく内容で行われる。
参加費は無料で事前の申し込みが必要。申し込みは氏名、所属(団体名・部署名)、連絡先(住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス)を記入の上、事務局メールアドレス(eizo@eizonomachi.com)に送信とのこと。
第5回映像コンテンツビジネスサロン 宇川直宏「映像表現史」講義
会場 | 専修大学サテライトキャンパス(神奈川県川崎市多摩区登戸2130-2 2階) |
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会期 | 12月8日(火) |
開場 | 18:15から20:30 (18:00開場) |
参加費 | 無料 |