さざなみは、わずかな光量を増幅して、暗視装置のような雰囲気を醸し出すiPhone用カメラアプリ「スターライトスコープ」を発売した。価格は、115円。
同アプリは、わずかな光量を増幅することによって各世代の暗視装置によるアンチ装置のような雰囲気を演出するiPhone用カメラアプリ。画像のからーは3種類で、第一世代は赤色の赤外線タイプ、第二世代は緑色の可視光線増幅タイプ、第三世代は灰色で赤外線(熱)を増幅。
ズーム倍率は4倍で増幅倍率は64倍。画面色は緑、赤、灰色の3タイプ。
同アプリを起動し、ズームを使って構図を決めた後に撮影。画面が暗視編集モードに切り替わったら画面色と輝度の調整を行うなどの編集を行えば、簡単に暗視装置を使用したような雰囲気の画像ができあがる。なお、あくまでも光量を増幅して雰囲気を出すアプリで、それ以外の機能ではないとのこと。
価格は、115円で購入はApp Storeより。