REALは18日、8月24日に提供を開始したmixiアプリ「記憶スケッチ」のユーザ数が100万人を突破したと発表した。お題に対して"記憶を頼りに描く"サービスが好評を博し、これまで690万枚以上のお絵かきが投稿されている。
記憶スケッチは、有名キャラクターなどを何も見ずに描いて投稿するmixiアプリ。任意のお題を選択して記憶を頼りにスケッチ、最後にGoogleの画像検索を利用して答え合わせをする。他のユーザの投稿作品も閲覧でき、感想などを加えられる。
同アプリは、ミクシィが開催した「ソーシャルアプリケーション・アワード2009」でエンターティンメント賞を受賞するなど高い評価を受けている。現在は、記憶スケッチを利用した「ミクシィ年賀状+」のテンプレートデザインコンテストも開催中だ(12月1日まで)。