11月28日、Flashのデザインカンファレンスとして世界的に有名な「FITC」が「FITC Tokyo 2009」として東京のベルサール汐留にて日本初開催される。
FITCは、世界4か国9都市において8年間で18回開催しされ、700を超えるプレゼンテーションを提供、1万人を超える参加者を動員したイベント。Flashを始め、モーションデザイン、デザインやコンセプトのアイデア、Flex、Air、processingの技術などが紹介される。Flashデザイナー、Flashデベロッパー、モーショングラフィックアーティスト、デジタルアーティスト、学生、Flashやデジタルメディアの関係者など、様々な層に向けたテクニカルプレゼンテーションやセッションが多数予定されている。
FITC Tokyoのキーノートにあたるセッションでは、Adobeのエバンジェリスト Lee Brimelow氏が2009年10月に米国ロサンゼルスで開催されたAdobe MAX2009のAdobe最新情報を紹介する予定。Flash Platform戦略に関する講演や、Flash Professional、Flash Catalyst、Flash Builderなどアドビ製品の新機能、アップデートなどもスニークプレビュー予定。
全セッション終了後はアフターパーティーも開催予定。パーティー来場者先着300名にはFITCオリジナルキャップがプレゼントされる
「FITC Tokyo 2009」は11月28日、東京のベルサール汐留にて開催。参加にはWebサイトより登録が必要。また、入場料は一般9,000円、学生8,000円、当日一般1万1,000円、当日学生1万円となっている。イベントの詳細や登録はこちら。