東京・新宿のリビングデザインセンターOZONEにおいて、デンマークのサステナブルなデザインを紹介する「COP15 エコ・コンシャス・デンマーク」展が開催される。
2009年12月にデンマークのコペンハーゲンで行われる地球温暖化防止の国際会議「COP15」。「COP15」は、ポスト京都議定書として、2013年以降の気候変動枠組みを目指すコペンハーゲン議定書である。
同展は、「COP15」と関連づけて持続可能な社会のあり方を考え、将来を見据えて暮らしを楽しむ、前向きなエコを発信するというもので、生活用品、ファッション、エコホテルやエコレシピなど、ライフスタイル全般にわたるデンマーク流のサステナブル・デザインを紹介する。
展示は、夏に催されたCOPENHAGEN SHOWやIt's a small waorldなどから注目作品を紹介。その他、コペンハーゲン議定書について紹介する「COP15」ガイドなど。また、12月11日、12日には出展者によるプレゼンテーションなども行われることとなっている。
展覧会の詳細やプレゼンテーションの参加については、Webサイトを参照。
「COP15 エコ・コンシャス・デンマーク」展
会場 | リビングデザインセンター OZONE(3F OZONEプラザ) |
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会期 | 12月10日(木)から2010年1月19日(火) |
開場 | 10時半から19時 |
休館 | 水曜(祝日を除く、12月27日(日)から1月3日(日) |
入場料 | 無料 |