デジタルハリウッド大学大学院は、特別セッション「立体映像セッション2009～3D立体映像がもたらす未来～」を開催する。開催日は11月24日。会場は秋葉原キャンパス。会費は2,000円。

特別セッション「立体映像セッション2009～3D立体映像がもたらす未来～」のWebページ

同セッションは、先進的な3D立体コンテンツの創造に向けた人材育成を目的とした特別講座「3D立体映像プロジェクト」の開講に先立ち行われるもの。これまで認知度が低かった3D立体映像の市場だが、近年、家庭用のディスプレイや、再生機器の高精細化により、幅広いプラットフォームでの利用が可能となり、その応用範囲は教育、医学、デザイン、マーケティングなど様々の分野、領域において拡大しようとしている。同セッションでは、その現状をふまえた上で、東京大学大学院情報学環の羽倉弘之氏やビジュアルコミュニケーション小山一彦氏らが「3D立体映像をとりまく環境の変化」、「より効果的な映像制作のポイント」、「今後どのように3D立体映像が普及していくか」といった点についてセッションを行うとのこと。

立体映像セッション2009　～3D立体映像がもたらす未来～

日時 11月24日19:00～21:00(開場18:30)
会場 デジタルハリウッド大学大学院・秋葉原メインキャンパス
定員 50名(先着順)
講師 羽倉 弘之氏(東京大学大学院情報学環)
小山 一彦氏(ビジュアルコミュニケーション)
月岡 英生氏(白組)
宇井 忠幸氏(ステレオグラファー)
会費 2,000円(交流会飲食費含む)
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