現在開催中のアート、アニメ、写真、ライブなど映像に関わるジャンルを超えたフェスティバル「ヨコハマ国際映像祭 2009」内にて、「ADOBE PHOTOSHOP EXTENDED」に関するセッション「デジタル一眼ムービーで変わる映像表現 ~フォトグラフアー x 映像クリエーター+PHOTOSHOP EXTENDED~」が11月14日に開催される。
このセッションでは、フォトグラファー 石田晃久氏と映像クリエーターの高野光太郎氏が、フォトと映像という域を超え、デジタル一眼をキーワードにコラボレーション。キヤノンのデジタル一眼レフカメラ「Canon EOS 5D markll」、「EOS 7D」とPHOTOSHOP EXTENDEDを使った新しい映像表現の撮影から編集までをわかりやすく解説するという。後半にはアドビの担当者による、PHOTOSHOP EXTENDED CS4の詳しい機能説明も予定されている。 セッションは2009年11月14日(土)の13:30~15:00。入場は無料(※要映像祭入場券)。会場は新港ピア シアター(第3室)。
また、フェスティバル会期中の毎週末には、会場内の特設合成撮影スタジオにて、「マージ&キャスト」という「ADOBE PREMIRE ELEMENTS 8」を使ったイベントも開催されている。「マージ&キャスト」は、背景を簡単に合成(マージ)し、インタビューに出演(キャスト)して、YouTubeから横浜のおススメスポットを世界の人に向け紹介するという映像トリップを体験できるイベントとのこと。マージ&キャストは毎週末11:00~19:00。新港ピア シアタースペース(第3室)出口付近壁面にて開催中。ヨコハマ国際映像祭 2009は11月29日まで横浜の新港ピア他で開催中。