Net Applicationsから2009年10月のOSシェアが発表された。ここ2年間の傾向どおり10月もWindowsのシェアが減りMacとiPhoneなどがシェアを伸ばす傾向が続いた。
- Windows 92.51% (↓)
- Mac 5.27% (↑)
- Linux 0.96% (↑)
- iPhone 0.37% (↑)
- Java ME 0.35% (↑)
- Symbian 0.17% (↑)
主要なバージョン別のOSシェア
- Windows XP 70.48% (↓)
- Windows Vista 18.83% (↑)
- Mac OS X 10.5 2.82% (↓)
- Windows 7 2.15%(↑)
- Mac OS X 10.6 1.17% (↑)
- Linux 0.96%(↑)
- Mac OS X 10.4 0.93% (↓)
- Windows 2000 0.78% (↓)
- iPhone 0.37% (↑)
10月22日に販売がはじまったWindows 7は販売後にシェアを急増させ、月末には3%のシェアに達している。この傾向が続けば、11月のバージョン別シェアは上位から順にXP、Vista、7とWindowsで占められることになりそうだ。Windows 7は好調な滑り出しだが、こうした状況でもMac OS Xは全体で徐々にシェアを伸ばしている。