デジタルハリウッドの大学生ならびに大学院生は、シンガーソングライター・広瀬香美の最新楽曲「ビバ☆秋葉原」の楽曲イメージ画像制作を行った。

シンガーソングライター・広瀬香美(左)、「ビバ☆秋葉原」の楽曲イメージ画像に採用された本田裕実子さんの作品(右)

9月30日にネットで新曲「ビバ☆秋葉原」を発表したことを、Twitterでつぶやいた広瀬香美に、Twitterを介してデジタルハリウッド大学のスタッフがコンタクトを取った。これをきっかけに、今回の制作取り組みが実現。イラスト制作期間が2日間しかなかったものの、デジタルハリウッド大学生やデジタルハリウッド大学院生、計12名の作品が集まったという。それらの作品を広瀬本人が選考を行った結果、デジタルハリウッド大学4年生の本田裕実子さんの作品が選ばれた。同画像は、着うたで「ビバ☆秋葉原」をダウンロードした際のイメージ画像にも採用されている。なお、広瀬香美はオフィシャルブログ「心とろける音楽の時間」で同取り組みを紹介した。