10月30日から11月3日まで、東京ミッドタウン ミッドタウン・ホールと都内各所にて、デザインに焦点を当てたトレードショー、DESIGNTIDE TOKYO 2009が行われる。
同イベントは、インテリアやプロダクトの商材を中心にしながら、デザインに焦点を当てた幅広い分野の厳選された作品を一堂に会したトレード・ショー。メイン会場は東京ミッドタウン ミッドタウン・ホール、その他、都内各所のエクステンション会場で行われる。
メイン会場は、新しい創作とアイディアが発表され、トレードが行われる「TIDE EXHIBITION(タイドエキシビション)」と新たなクリエイションを展示販売しマーケットリサーチも可能な「TIDE MARKET(タイドマーケット)」で構成。また、都内各所に位置するエクステンション会場では、個々のショップやギャラリーなどが作品発表などを行い、DESIGNTIDE TOKYOというプラットフォーム上で、ひとつのエキシビションを形成する「TIDE EXTENSION(タイドエクステンション)」が行われる。
なお、メイン会場の構成は建築家の谷尻誠氏が担当。イベント期間中には、東京ミッドタウン プラザ1F キャノピー・スクエアに、構造家の大野博史氏による大きな椅子のオブジェが誕生。DESIGNTIDE TOKYOと10月23日より東京ミッドタウンにて行われているDESIGN TOUCHのインフォメーションプレイスとして設置されることとなっている。
同イベントの参加デザイナー、メーカーなどの詳細はWebサイトにて更新予定。
出展作家
DESIGNTIDE TOKYO 2009
会場 | 東京ミッドタウン ミッドタウン・ホール(メイン会場)、都内各所(エクステンション会場) |
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会期 | 10月30日(金)から11月3日(火・祝) |
時間 | 10月30日:15時から21時、10月31日から11月2日:11時から21時(最終入場20時半)、11月3日:11時から17時(最終入場16時) |
入場料 | 1,000円(1日間)予定 |