Net Applicationsは1日(米国時間)、2009年8月のブラウザシェアを発表した。シェアは次のとおり。
- IE (66.97%↓)
- Firefox (22.98%↑)
- Safari (4.07%=)
- Chrome (2.84%↑)
- Opera (2.04%↑)
主要なバージョン別のWebブラウザシェアは次のとおり。
- IE6 (25.25%↓)
- IE7 (21.10%↓)
- IE8 (15.10%↑)
- Firefox3.0 (12.48%↓)
- Firefox3.5 (8.88%↑)
- Safari4.0 (2.55%↑)
- Chrome2.0 (2.50%↑)
- IE8互換モード (2.46%↑)
- Opera9x (1.76%↑)
- Firefox2.0 (1.37%↓)
IE8のシェアは増えているが、IE6とIE7のシェアが減りの方が大きく、全体としてはシェアを減らしている。Firefoxは3.5のシェアの伸びが3.0と2.0のシェアの下落を上回っており、全体としてはシェアを増やした。IEがシェアを減らし、ほかのブラウザがシェアを伸ばすという傾向が8月も続いた。