アイキャストとNTTぷららは、両社が提供する映像配信サービス「ひかりTV」において、10月から11月にかけてチャンネルラインナップをリニューアルすることを発表した。新たに17のHDチャンネルが追加される。

月額基本料金で利用できるベーシックチャンネルでは、話題のドラマを放送する「AXN HD」や、邦楽ロック・ポップスを中心とした音楽チャンネル「スペースシャワーTV HD」、幅広い層が楽しめるアニメチャンネル「アニマックス HD」など10のHDチャンネルを追加。

別料金で利用するプレミアムチャンネルでは、MLB・イングランドプレミアリーグなどのスポーツを生中継する「Jsports Plus(ハイビジョン)」、韓国の最新ドラマをノーカット・字幕付で放送する「KNテレビジョン HD」など計7チャンネルを追加。

また、時代劇・特撮・アニメなどの「東映チャンネル」など3チャンネルを標準画質放送として追加。一方で、「ニコロデオン/アニメ・子どもTV」および「鳳凰衛視」は9月30日で放送終了となる。今回のリニューアルにより、ひかりTVの基本放送チャンネルは8チャンネル、ベーシックチャンネルは47チャンネル、プレミアムチャンネルは24チャンネルとなる。