キヤノンITソリューションズとNECソフトは、Webフィルタリングソフト「WEBGUARDIAN Version 3.4」に、乗り換えライセンスを追加し、他社製品から乗り換えたユーザーに対し、新規通常価格の半額にて提供すると発表した。
「WEBGUARDIAN Version 3.4」は、URLフィルタリングによるアクセス先制限機能に加え、送信データ(Webメール/メッセンジャー/掲示板/オンラインストレージなど)のコンテンツフィルタリング機能とアーカイブ機能も備えたWebセキュリティ管理ソフト。
新たに追加されるライセンスは、「WEBGUARDIAN Version 3.4 一般向け乗り換えライセンス」と「WEBGUARDIAN Version 3.4 アカデミック・ガバメント向け乗り換えライセンス」の2つ。販売は8月7日から開始される。
このライセンスを利用すると、25ユーザーの場合、一般企業の場合が15万円が7万5000円に、教育機関/官公庁/自治体のアカデミック・ガバメントの場合は10万5000円から5万2500円に(いずれも契約期間1年)なる。
ただし、契約更新時は通常価格となる。
利用できる条件は
- 「WEBGUARDIAN Version 3.4」を新規で購入する
- 他社Webフィルタリング製品(UTM製品含む)を利用中である
の2つだ。