デジタルハリウッド大学大学院は、各放送局の映画製作事業を担当する責任者を招き、「映画業界を牽引する放送局、責任者は今何を考える?」をテーマとした特別公開授業を開催する。開催日は7月6日。会場はデジタルハリウッド大学大学院・秋葉原メインキャンパス。料金は1,000円となっている。

同講義の参加者は、映画『舞妓Haaaan!!!』(2007)や、『ヤッターマン』(2009)を手掛けた、日本テレビ・コンテンツ事業局コンテンツセンター・エグゼクティブプロデューサーの奥田誠治をはじめ、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)や、『クローズZERO』(2007)、『花より男子ファイナル』(2008)を手掛けたTBSテレビのコンテンツ事業局映画事業部長・濱名一哉、ドラマ『世にも奇妙な物語』、『ショムニ』などを手掛けたフジテレビ・映画事業局・局次長の清水賢治、映画『武士の一分』(2006)や、『相棒-劇場版』(2008)などの製作に携わったテレビ朝日編成制作局映画センター長・梅澤道彦の4名。講義では、映画製作事業に対する考え方や、今後の戦略、展望などが語られる予定とのこと。

~映画業界を牽引する放送局、責任者は今何を考える?~

日時 7月6日19:00~21:00(開場18:40)
会場 デジタルハリウッド大学大学院 秋葉原メインキャンパス 7F
料金 1,000円(デジタルハリウッドの学生は無料)
定員 50名(先着順)
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