デジタルハリウッド大学は、映画『MW-ムウ-』の監督とプロデューサーを招いた特別講義「手塚治虫生誕80周年記念映画『MW-ムウ-』の監督・プロデューサーが語る製作誕生秘話」を開催する。開催日は7月13日。会場はデジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス。

(C) 2009 MW PRODUCTION COMMITTEE

映画『MW-ムウ-』は、『鉄腕アトム』や、『ブラック・ジャック』などを世に送り出した漫画家・手塚治虫原作の作品。発売当時は内容の過激さや、テーマの衝撃性から映像化は不可能といわれてきたという。

今回の特別講義では、同映画の監督・岩本仁志とプロデューサー・松橋真三が、映画『MW-ムウ-』の誕生過程や、製作プロセス、作品の見所などを紹介する。なお、同講義は映画『MW-ムウ-』の内容を中心に進められるため、聴講希望者は映画『MW-ムウ-』(7月4日公開)と、スペシャルドラマ『MW-ムウ- 第0章』(6月30日、日本テレビ系にて放送)を事前に鑑賞しておくことをお勧めするとしている。

手塚治虫生誕80周年記念映画『MW-ムウ-』の監督・プロデューサーが語る製作誕生秘話

開催日時 7月13日20:00~21:30(19:50開場)
会場 デジタルハリウッド大学・秋葉原メインキャンパス
料金 無料(定員100名、先着申込み順)
出演者 映画監督・岩本仁志
プロデューサー・松橋真三
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