千修は、ロハスを感じられるイラストを募集するコンテスト「第6回千修 イラストレーションコンテスト」の作品募集を始めた。最優秀賞受賞者は、賞金の授与とその今後のイラストレーターとしての活動がバックアップされる。作品の募集期間は8月31日まで。
同コンテストは、「健康と環境に配慮した生活」や「私たちの普段の生活がよりよく、美しくなること」を意味するロハス(Life Of Health And Sustainability)を感じさせるイラストを募集。人、町、家、自然、生き物など、ジャンルを問わず、ロハスをテーマにして、イラストとして表した作品を募集している。募集は、16才以上のプロ・アマ不問。平面作品で、A6からA3までのサイズで未発表の作品。
受賞賞金は、最優秀賞が30万円、優秀賞は10万円。最優秀賞の受賞者は、月刊「ソトコト」の新企画にて6回予定の作品掲載が行われるほか、最優秀賞と優秀賞の受賞者は直接、審査員のアドバイスを受けることができるなど、イラストレーターとしてのその後の展開まで積極的にバックアップする形式が取られている。
審査員を務めるのは、伊東順二氏、長友啓典氏。また、作品アドバイザーには志伯健太郎氏、本田晶大氏が迎えられることになっている。応募は、8月31日までに応募用紙を「千修 イラストレーションコンテスト事務局」に郵送か宅急便にて送付。応募用紙のダウンロードやその他詳細については、ホームページを参照。
「第6回千修 イラストレーションコンテスト」
作品募集期間 | 8月31日まで |
応募資格 | 16才以上、プロ・アマ不問 |
応募方法 | 詳細はこちら |