ジャストプレイヤーは、同社が運営するWebサイトの管理・運用を容易にするサービス「WikiPlus」において、デザインテンプレートを選びカスタマイズ項目を指定するだけでWebサイトの運用を開始することができるデザインパックの販売を開始した。
WikiPlusは、レンタルサーバにPukiWikiベースのCMS機能を加えたSaaSサービスで、ブラウザからワープロ感覚でサイトの編集・更新ができることが特徴。
新たに販売されるデザインパックでは、一般企業向け・スクール向け・物販向けなど5つの基本デザインを用意。それぞれ、マルチペイン(※ページ内に複数の編集エリアを設ける機能)あり/なしとカラーバリエーションが選択できる。カスタマイズシートに決められた項目を指定すると、その内容が反映されたひな形が納品され、その後はWikiPlusの編集機能を利用してブラウザからサイトの作成・運用を行うことが可能となる。
WikiPlusの利用料金はスタンダードプラン(500MB、マルチペイン機能なし)が月額7,800円、アドバンストプラン(1GB、マルチペイン機能あり)が月額1万2,800円。デザインパックは6万5,000円となっている。