作品を持ち込んで、売り込みもできる「FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2009」展

東京・銀座ソニービル8F OPUS(オーパス)にて、大阪のFM802主催によるアーティストの発掘プロジェクト、digmeoutの展覧会「FUNKY802 digmeout EXHIBITION 2009」が行われている。

digmeout(ディグミーアウト)は、大阪のラジオ局FM802が主催する新人アーティストの発掘プロジェクトで、イラストをはじめ、写真/アートなど、ジャンルを問わない若手クリエイターの登竜門として有名。大阪の情報発信基地として機能するギャラリーカフェ「digmeout ART&DINNER」の運営、作品集「digmeout」の創刊をはじめ、アメリカ、オーストラリアでの展覧会やナイキ/アディダスといった海外企業とのコラボレーションも行うなど、若手クリエイターの発掘や育成プロジェクトとして世界的にも注目されている。

同イベントでは、新たにdigmeoutのメンバーに加わった14名のクリエイターの作品を展示。期間中、digmeoutのプロデューサーがその場で作品を見る機会も設けられているので、クリエイターは自由にファイルを持ち込み、自分の作品の売り込みができるとのこと。詳細は、Webサイトより。4月26日まで、入場無料。