JAGDA(日本グラフィックデザイナー協会)の会員による展覧会を専門に行うグラフィックデザインのギャラリー「JAGDA TOKYO」が21日、1年間の期間限定で東京・西麻布にオープンする。
JAGDA TOKYOは、全国のグラフィックデザイナーが世代や地域を越えた創造力のバトンを手渡すコミュニケーションの場として、日本グラフィックデザイナー協会により企画されたグラフィックデザインのギャラリースペース。
ギャラリーでは、JAGDA会員のグラフィックデザイナーが2人1組となり、1週間ごとに展示内容を入れ替える「1週間展覧会」を企画。期間内の1年間にわたりリレー形式で行われる。現在決まっている展覧会は、4月21日から25日までが永井裕明氏と佐々木まなび氏、4月28日から5月2日が草谷隆文氏と土屋貴裕氏、5月12日から16日が居山浩二氏(他1名は未定)、5月19日から23日は秋田寛氏(他1名は未定)、その他、7月7日から11日は工藤勝強氏(他1名は未定)など。「JAGDA TOKYO」と展覧会情報の詳細は、JAGDAホームページにて公開予定。入場は無料。
場所 | 港区西麻布1-8-4 三保谷硝子店B1F |
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開館 | 毎週火から土(日月休)11:30~19:00(14:00~15:00一時閉館) |
入場料 | 無料 |