デジタルハリウッド大学大学院の学生を中心に、大学生も含めた11名が千代田区観光協会の観光プロモーションサイトのコンテンツ、「千代田物語」を制作した。
昨年8月、デジタルハリウッド大学が千代田区観光協会と連携し、観光プロモーションサイトのコンテンツ作成、フラッシュコンテンツ、また、まちの表情を切り取るブログ的なコンテンツの制作に取り組むと発表。硬い印象を与えがちで、面白みに欠ける傾向のある既存の観光協会のホームページを、千代田区で特区を活用しているデジタルハリウッド大学の研究生や学生がコンテンツを作成する、学生参加型のプロジェクトとしてスタートした。
このたび制作されたのが、秋葉原、神保町、丸の内などのエリアをストーリーある映像で紹介するエリアプロモーションビデオ、千代田物語。エグゼクティブプロデューサー、プロデューサー、WEBプロデューサー、アシスタントディレクターなど、制作に主要な人員に学生を起用し制作されたWEBドラマだ。
映像はこちらから視聴可能。YouTubeでも「千代田物語」と検索すれば視聴できる。