日本ヒューレット・パッカードは3月18日、同社製スイッチの新製品群「HP ProCurve 2910al シリーズ」(以下、2910alシリーズ)を発表した。
2910alシリーズの特徴は、新たに開発したチップASICを搭載した点。これにより、部品点数を削減したうえ、信頼性、省電力性の向上を実現している。また、PoE+にも対応しており、1ポートあたり30W、1台あたり375Wの電力が供給可能という。
今回発売される製品と価格は次のとおり。
製品名 | 価格 |
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HP ProCurve 2910al 24G (24ポート) | 25万2000円 |
HP ProCurve 2910al 24G-PoE+ (24ポート、PoE+対応) | 34万2300円 |
HP ProCurve 2910al 48G (48ポート) | 44万1000円 |
HP ProCurve 2910al 48G-PoE+ (24ポート、PoE+対応) | 62万7900円 |
いずれも4月1日より販売が開始される。