Net Applicationsは2009年2月のWebブラウザのシェアを発表した。IE6がシェアを落とし、それ以外のブラウザがシェアをキープするか上昇させる傾向が今回も確認できる。ブラウザ種別割合は上位から次のとおり。
- IE (68.17%↑)
- Firefox (21.96%↑)
- Safari (7.42%↓)
- Chrome (1.16%↑)
- Opera (0.70%)
主要なバージョン別のWebブラウザシェアは上位から次のとおり。
- IE7 (47.81%↑)
- Firefox3 (19.28%↑)
- IE6 (19.14%↓)
- Safari3.2 (4.34%↑)
- Safari3.1 (2.49%↓)
- Firefox2 (2.30%↓)
- IE8 (1.18%↑)
- Chrome1 (1.12%↑)
- Opera9x (0.68%↑)
Firefox3のシェアがはじめて単独で2位に着いた。また正式リリース以前の段階にあるIE8のシェアがすでにChromeとOperaのシェアを越えている。