TSSテレビ新広島(TSS)は、映像文化の活性化を目的としたショート・ムービー・コンペティション「TSSショート・ムービー・フェスティバルV」にて、ショートムービー部門とCM部門の映像作品を募集している。作品募集期間は、ショートムービー部門が11月14日、CM部門が10月12日まで。
ショートムービー部門の審査員は、映画『東京オンリーピック』に参加した映画監督・中野裕之をはじめ、映画プロディーサー・桝井省志、フジテレビプロデューサーなどが務める予定。結果は2009年1月に同局のニュース番組にて発表されるほか、TSSのHP上にも掲載されるとのこと。入選作品は2009年2月中旬に劇場上映、3月中旬にTSS深夜帯に放送され、3月下旬よりTSSのHP上にて配信予定。
前回のシュートムービー部門受賞作品
ショートムービー部門
募集期間 | 11月14日 |
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募集作品 | ・15分以内の2008年1月以降に自主制作された作品 ・ジャンル(実写、CG、アニメーション、ドキュメンタリー)、プロアマなどは問わない ・作品中で使用する音楽はフリーユース楽曲または、オリジナル楽曲であること ・他のコンペティションに出品した作品は応募時に発表歴、受賞歴を明記(過去の経歴による選考の不利有利はない) |
応募方法 | こちら参照 |
またCM部門では、同フェスティバルの協賛社である「全労済」の15秒または30秒の企業イメージCMを募集している。グランプリ受賞作品は、「TSSショート・ムービー・フェスティバルV」で紹介(劇場上映・TV放送・WEB配信)されるほか、全労済のTVCMとして放送される可能性があるとのこと。グランプリなどの入選作品は、11月19日にTSSのHP上にて発表される。
CM部門
募集期間 | 10月12日 |
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募集作品 | ・15秒または30秒の映像作品 ・ジャンル(実写、CG)、プロアマなどは問わない ・「人と人との結びつき」や「ぬくもり」、「たすけあい」をテーマとして、特に若い方たちの共感を呼ぶ動画であること |
応募方法 | こちら参照 |