ミクシィは14日、同社が運営する国内最大手のSNS「mixi(ミクシィ)」のユーザー数が1,500万人を突破したと発表した。

mixiは2004年2月に招待制のSNSとしてサービスを開始。以後、順調に会員数を増やしてきた。

同社代表取締役社長の笠原健治氏はユーザー数が1,500万人を突破したことについて、「mixiがコミュニケーション・インフラとして、より多くの人たちの生活に深く関わるサービスとなってきたことを示している。今後は、mixiの中で自由にアプリケーションを構築・運営できるようなプラットフォームを構築することで、引き続きユーザー数の拡大を目指していきたい」と話している。